湖岸の美しい夕焼け

今日はいつもお世話になっている野鳥センターに下見に行ってきました。

職員の方も“まずは写真を撮ってから!“と言われるほど美しい夕焼けでした。

水面にたくさん浮かんでるのは「琵琶湖の冬の使者」と呼ばれるコハクチョウです。シベリアから4000キロも旅をしてくるそうです。コハクチョウたちが“アーアー”と鳴いていたので、カラス語がわかる職員さんに内容をきいてみると、彼曰く、コハクチョウも深い水面に浮いて寝るよりも、浅瀬で寝る方が寝やすいので場所取りの喧嘩中だということ。

それはさておき、美しい夕焼けに心が癒された瞬間でした。

  • 日付け 2021年1月21日
  • 場所 長浜市